HUG STORY支援を受けたご家庭の声

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岸田芽里咲さん

家族を守りながら、もう一度前を向く勇気を。

私は1年3ヶ月前に離婚をしました。
突然の出来事で、生活の環境が大きく変わり、精神的にも金銭的にも苦しい日々が続きました。
どうしたらいいか分からず不安でいっぱいだった私を支えてくれたのが、「一般財団法人HUG」の皆さんでした。

HUGの“シングル家庭支援金”を通じて、生活の基盤が少しずつ整い、心にも余裕が生まれました。
4月から長女が中学生になり、制服や部活動の道具、合宿費など出費が増える中で、この支援金が本当に大きな助けになっています。
子どもが欲しい物を選ばせることができたり、部活の合宿に快く送り出せることができてとても助かっています。

支援を受ける前は、毎月どこを削って生活しようかと悩む日々でした。
けれど今は、「子どもたちがやりたいことに使える」という幸せを感じられるようになりました。

離婚をして、人には言えないけれど助けてほしい――
そんな想いを抱える人が、きっとたくさんいると思います。

HUGのこの取り組みが、もっと多くのシングルマザーや子どもたちに届き、
助け合いの輪が広がっていくことを願っています。

そして、私もいつか“支える側”として誰かの力になりたい。
そう思えるようになったのは、HUGのみなさんのおかげです。

心から感謝しています。
私の家族を支えてくださり、本当にありがとうございます。

📌 支援内容

  • プログラム名:シングル家庭支援金
  • 支援期間:2024年4月〜現在
  • 支援内容:生活費補助(月額)

🌈 HUGの想い

「ひとりで抱えないで、共に生きる社会へ」
HUGは、困難を抱える家庭がもう一度“笑顔”を取り戻すきっかけを届けています。

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